【マツコの知らない世界】キャンプといえば焚き火!マイスター猪野正哉さんの経歴と現在も紹介
2019年2月26日放送「マツコの知らない世界」をご覧になりましたか?
今回は焚き火がテーマということで、先週から楽しみしていました。
実は元モデルの…と紹介されたとき、まさか田中ケンさん??と思ったのですが、焚き火の世界を教えてくれるのは元メンズノンノ専属モデル「猪野正哉さん」でした!
マツコの知らない焚き火の世界
目次
放送内容
猪野正哉さんの経歴
名前:猪野正哉(いのまさや)
生年月日:1975年10月23日生まれ
年齢:43歳(2019年2月現在)
出身地:千葉県千葉市
第9回メンズノンノモデルオーディションに合格、2年間専属モデルとして活躍されました。
同時期には谷原章介さんや井浦新さんが活躍されていたそうです。
現在は焚き火マイスター、ライター、モデルとして活動。
たき火ヴィレッジ〈いの〉を運営しています。
たき火ヴィレッジ<いの>はイベントや撮影のみの場所として貸し出しをしており、一般開放していないため住所は公開されていませんでした。
現在は一般開放に向けて準備中のようです。
アウトドアとの出会いを語ったご自身のインタビュー記事はこちら。
自分らしく生きることをアウトドアが教えてくれた。「たき火ヴィレッジ<いの>」管理人・猪野正哉さん
猪野正哉さんの焚き火の楽しみ方
番組内で紹介された猪野正哉さん流の焚き火のコツや楽しみ方をご紹介します。
- 木に引っかかって地面に落ちていない杉の枯葉を集める
- 服のポケットにたまった洗濯カスを集めて着火剤にする
- 組んだ薪の内部の炎を眺める
木に引っかかった枯葉は雨などで濡れた地面に触れていないので、よく乾燥しており燃えやすいそうです。
子供と探してみるのも楽しそうですね。
番組中ではスタッフの方々のポケットからも洗濯カスを集めていた猪野さん。
まさか洗濯カスにそんな使い方があったなんて驚きですね。
組んだ薪の隙間からちらちらと顔を覗かせたり、ゆらゆらと揺らめく炎を眺めていると、心が凪いで本当に落ち着きますよね。
みなさんは焚き火を眺めながら何を考えますか?
収録中の猪野さんはというと、「どうやったらモテるかな…」と考えながら3時間焚き火を楽しんでいました。
そんな話をしながら最初はぎこちなかったスタッフの方々とのやり取りも、焚き火を囲めばどんどん打ち解けていき、焚き火のコミュニケーションツールとしての力を感じますね。
猪野正哉さんオススメ焚き火グッズ
番組内で紹介された魅惑の焚き火グッズを調べてみました。
タイタンストームプルーフマッチ
ストームプルーフマッチ25本がセットになった紙箱モデル。
あらゆる状況下において火を得ることができるのでエマージェンシー用として、またカヤックなどのウォーターアクティビティにおいて心強いアイテムです。
水に濡れても約25秒間燃え続けるマッチです。
火おこしの際に慌てず済みますね。
商品説明にもありますが、防災用品としても活躍しそうです。
BioLiteファイアピット
送風ファンによりパワフルかつ煙の少ない炎を楽しめるたき火台です。
送風ファンは4段階の調整ができ、着火から長時間のたき火まで、炎を自在に操れます。
送風ファンの調整は、本体の操作に加え、スマートフォンアプリでも行えます(Bluetooth接続)。
燃料ラックの高さを調整することで、薪・木炭ともに使用可能。
大容量のリチウムイオン電池から、USBポート経由で電子機器を充電することができます。
※発電機能はありません
こちらの商品は側面がメッシュになっているので、炎の様子を楽しめることも猪野さんのオススメポイントだそうです。
A&F エイアンドエフ ログトーチ
A&F エイアンドエフ ログトーチはログ(丸太)を活用した様々な使い方のできるトーチです。フィンランド、スウェーデンをはじめとするスカンジナビアの木こりたちが古くからログ(丸太)にひと手間を加え、森での生活の様々な場面にそれらを活用してきました。このログトーチもその一つです。道明かりのたいまつや山中での暖取りに使うのはもちろんの事、炊事用コンロ、ビバーク時の動物除け、季節の祭礼などにも利用します。木こりたちの生み出したカタチはとてもシンプルで合理的。ログを抜ける竪穴に、下方の吸気口からエアーが入り込み、効果にドラフトを発生させます。森と共に生きてきた彼らの知恵はアウトドアライフ原点そのもの。今日のアウトドアライフをよりいっそう素敵なものにしてくれることに間違いありません。
「木こりのろうそく」とも呼ばれるスウェーデントーチ。
ゆるキャン△でも紹介されていました。
A&F エイアンドエフ ログトーチは穴の中に蝋が塗ってあり、30秒前後で着火。
約5時間燃え続けるそうです。
薪をくべる必要がない手軽さも魅力のひとつですね。
レインボーフレームスティック
化学反応により炎の色が変化するレインボーフレームスティック。
焚き火だけでなく薪ストーブにも使用できます。
約30分持続するそうです。
猪野正哉さんの現在
番組放送後の2019年2月27日に「日本焚き火協会」の立ち上げを発表されました。
会長はもちろん猪野正哉さん!
焚き火協会とは
焚き火の普及啓発を行います。 そのなかで焚き火関連イベントの実施、ワークショップ、検定等を通して、焚き火の素晴 らしさを伝えていくと同時に技術や文化も学んでいただきます。 また焚き火の炎がもたらすリラックス効果やコミュニケーションツールであることも多くの人に認知してもらい、子どもから女性まで簡単、気軽に楽しめることをお伝えてしてい きます。 焚き火が非日常ではなく日常の延長として体験・体感してもらい、アウトドアシーンでの ルールやマナーもお教えします。
(日本焚き火協会公式サイトより)
ライターとして記事を掲載している「.HYAKKEI」がスタートさせた「.HYAKKEI大学」では記念すべき第1弾の講義を担当されるそうです。
番組中で焚き火を囲みながらマツコさんに相談していた、彼女へのプロポーズが成功しご結婚されたのかはわかりませんでしたが、ますますの活躍が期待される猪野正哉さん。
プロポーズの成功も併せて応援したいと思いました♪
コメントを残す