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2019-02-10

どこまで揃えるアウトドアウェア UNIQLOとmont-bellの違いは?

2018年6月にキャンプデビューしたpegg家。

このとき持っていた装備はお庭BBQで使うカインズのコンロ(1,980円 安っ)とコールマンのキッズチェアだけ。

そもそも続けられるかもわからないし、テントをはじめ道具はほぼレンタルでのスタートでした。

悩んだのは服。

道具と違って購入するか、普段着で乗り切るしかありません。

アウトドアウェアをどこで買えばいいのか。

どこまで揃えればいいのか。

そもそもアウトドアブランドって何が違うのか。

迷いませんか?

幸い子どもたちは半年前に奄美大島へ旅行した時、トレッキングとカヌー用に購入したウェアがあったので、子供=アウトドアブランド、大人=普段着のTシャツ+ボトムでキャンプデビューしました。

子供たちの具体的な装備がこちら。

mont-bellの ジオライン L.W. ラウンドネックシャツとタイツ、WIC.T 、キャニオンショーツです。

 

Wic.T Kid's

対して大人の装備はUNIQLOのエアリズム、STANDARD ISSUEのパックT、ミリタリーパンツ。

 

今はUNIQLOのエアリズムはじめ安価で高機能素材の商品はアウトドアブランドに限らずたくさんあります。

せっかくなのでどんな違いがあるのか?主観ではありますが、比較してみたいと思います。

どこが違う?UNIQLOとmont-bell

吸水速乾性

公式HPを見ると、吸水速乾性の高さを謳っているUNIQLOのエアリズムとmont-bellのジオラインウイックロン

普段からインナーはエアリズムを着用していて、汗の乾きが早くサラッとするので快適だなと感じていたのですが、夏のテント設営でかく滝のような汗には追い付かない!

汗を吸いきれず背中を流れる感じ、なかなか乾かずべたついて不快でした。

というか、乾くのが間に合わないくらい汗が出たんですよね…

恐るべし酷暑。

設営→着替え、調理後→着替え、撤収→着替え…と、とにかくこまめな着替えでなんとかリセットしました。

そんな中、走り回る汗っかきな子供たち。

あら?あらあら??なんと生地が乾いている!!!

頭なんかは汗かいているんですけど、背中がびしょびしょになったりもしていません。

ジオライン、ウイックロンという素材、どちらもとにかく乾くのが早くて洗濯機で洗って脱水するだけでほとんど乾いてるほどなんです。

元々mont-bellは国内最大手の山岳ブランド。

山登りでは汗冷えが命取りです。

【汗冷え】暑い夏でも低体温症の危険が!?5つの汗冷え対策を解説

そのため、汗対策ならば山岳ブランドが強い!

タウンユースであればエアリズムも十分機能的ですが、夏の野外で活動するとなるとこまめに着替えるなど、対策が必要かなと思います。

UNIQLOにはドライEXという素材もあり、ウィックロン以上に乾くのが早いようです。

実際に検証実験をされた方のブログがこちら。

ユニクロ「ドライEXTシャツ」について(速乾性能確認実験)

ただ、こちらの素材は汗をかくと透けやすいというデメリットがあります。

対してウイックロンは高機能素材にありがちな薄手でテロテロつるつるした感じがなく、ナチュラルな風合いとしっかりした厚みが特徴。

普段着ていても透けることなく、違和感がありません。

消臭

吸水速乾性同様、消臭効果も両者ともに特徴とされています。それぞれ公式HPの詳細を見てみると…

エアリズム

特殊な加工が、衣類についた汗などのにおいの元を吸着・中和して消臭。
洗濯を繰り返しても消臭効果が持続します。

ジオライン

繊維に練り込んだ銀イオンがにおいの元となるバクテリアを時間とともに減少させます。バクテリアそのものの減少にはつながらない「抗菌防臭」とは異なり、さらに高い防臭効果を発揮し、半永久的に効果が持続します。

ウイックロン

光に当たることで、においの元を分解する「光触媒効果」を持った粒子を繊維に練り込んでいます。洗濯を繰り返しても消臭効果は衰えず、半永久的に持続します。
※一部、対応していない商品があります。

いずれも生地そのものに特殊な加工がほどこされており、消臭効果を発揮するようです。

ただ、そもそも衣類がなぜ臭うのか?というと、汗をかいたあと乾かず雑菌が繁殖するから。

つまり、乾くのが遅いと臭いやすくなってしまいます。

実際エアリズムは臭いが気になりました。

のちに大人分もジオライン、ウイックロンを買い足して夏キャンプに臨みましたが、本当に臭わない!

超がつくほど汗っかきな夫でも気にならなかったほどです。

価格

レディースで比較してみました。

 

UNIQLO

エアリズムUVカットクルーネックT(8分袖)990円

ドライEXクルーネックT(半袖)1,500円

 

mont-bell

ジオライン L.W. Uネックシャツ Women’s 3,000円

WIC.T 2,400円(色柄で価格差あり)

 

UNIQLO安いですね!

数を揃えるにはこの価格は魅力。

ただmont-bellはUNIQLOに比べ、生地がとても丈夫な印象です。

特にウイックロンはぱっと見、コットンと変わらない自然な風合いでしっかりした厚みがあります。

しかも洗濯を繰り返してもその風合いが損なわれず、毛玉もできません。

キャンプデビュー後に購入し、半年間毎日のように着用したウィックロンがこちら。

縫製もしっかりしており痛み知らずなので、頻繁に買い換えることはないかと思います。

また、mont-bellを安く買うこともできます。

mont-bellは直営店でのセールを行わないので、店内にあるファクトリーアウトレットか、mont-bell商品を取り扱う小売店のセールが狙い目です。

UNIQLOでもアウトドアできる?

結論…UNIQLOでも乗り切れると思います

快適性は断然mont-bellが上。

「キャンプの時だけ着られればいい」「着替え用に複数枚買えばいい」「傷んできたら買い換えればいい」という方にはUNIQLOでもいいかと思います。

我が家は「いちいち着替えは面倒」「どうせなら普段着でも違和感ないものがいい」「丈夫で長持ちがいい」ということで、大人分もmont-bellのジオラインとウイックロンを購入しました。

ただこれは夏キャンプだから言えること。

秋冬になって日中でも日当たりで寒暖差が生じるようになると着替えが追い付かない場面もあるでしょう。

一番下に着ているアンダーウェアをこまめに着替えるのは、重ね着をする季節になると容易ではありません。

中間着に当たるドライEX、ウイックロンはさておき、アンダーウェアに関してはmont-bellなどアウトドアブランドのものをおすすめします。

秋冬でも厚手のアウターを着て設営していると汗ばむので、ジオラインとウイックロンは必ず着ていきます。

(一度秋キャンプで連泊のため数が足りず、ヒートテックを着たことがありますが、汗冷えしてしまいかなり体力を奪われました。)

近年は猛暑、酷暑が記録される日も多くなりました。

普段着のアンダーとして着ても快適ですよ♡

お値段はUNIQLOよりしますが、たくさん着て元を取りましょう。笑

mont-bellのデザインがもう少しおしゃれだったらな…

いっそ無地の白Tとかあれば…

とか、いろいろ思うことはあるのですが。

機能の高さとそこそこの見た目、良心的な価格のmont-bellは、キャンプ初心者の我が家にとって愛用ブランドです。

みなさんはどちらが気になりましたか?

これからキャンプデビューされるみなさんの服選びに、今回の記事が役立つと嬉しいです。

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